■北川とDAIGOの意外なおねだり

《ワイ実は一度ゼクシィ買ったことあったんですよ。DAIGOと景子ちゃんが婚姻届出す時に。ピンクの婚姻届欲しいっていうから!》

《ちなみに後日、景子ちゃんに話を聞いたところ、失敗するかもとその後ゼクシィを3冊買ったそうです。別々のコンビニで。

あまりの重さに思わず何キロあるか量ったらしいです。かわいい😍

で、失敗を繰り返したあげく、なんとかピンクの婚姻届を提出できたらしいよ!

よかったね😊》

 ということで、結婚情報誌の『ゼクシィ』の付録である婚姻届(本物)を欲しがるお茶目な出来事があったという。

「そもそもDAIGOさんのプロポーズの時点で“15年夏の『24時間テレビ』(日本テレビ系)で100キロマラソンを完走して、帰った瞬間に指輪を渡してプロポーズ”ですからね。夫婦そろってロマンチストなところがある。ゼクシィの婚姻届の件で、改めてそれが分かります(笑)」(前出の専門誌記者)

 なお、北川は『24時間マラソン』を陰ながら見守っていて、

「明らかな指輪の箱を渡されて、皆さんご存じだと思いますが、アルファベットでプロポーズされました」「(プロポーズの言葉は)“KSK”でした。(訳は)結婚してください。すごくうれしかった」

 と16年の結婚発表会見で明かしている。

「DAIGOさんのプロポーズの話を聞いていると、本当にテレビで見るまま、私生活も一切変わらないんだなと実感させられます。DAIGOさんの結婚式にも参加していた“暴露系YouTuberのガーシー”ことN党議員の東谷義和(50)氏も、DAIGOさんについては、8月2日に上梓した著書『死なばもろとも』(幻冬舎)でも絶賛していました」(前同)

『死なばもろとも』でガーシー氏は、

《タレントや芸人にはプライベートな場になったとたんオフのスイッチを入れる人間がたくさんおる。まあ常に人から見られる仕事をしてるのやから気持ちは分かる》

 と前置きしたうえで、DAIGOについてこうつづっている。

《DAIGOの場合、カメラが回っていない飲みの席でも、自分がもっているネタを決して出し惜しみしない。プライベートな場面でも、誰が相手であってもあのまんまなのがDAIGOの良さや。ホンマようモテてたな》

 7月22日に『DAIGOも台所』を製作している朝日放送テレビ(ABC)山本晋也社長はオンライン会見にて「私たちの目指している49歳以下のポイント(視聴率)が上がっています。効果があったのかなと思っています」としていた。

 これからも芸能界最強夫婦としてGH(頑張って欲しい)!

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