■宮舘涼太はいつでも渡辺翔太の味方
カメラが収録中の部屋に戻ると、渡辺は重ねてドヤ顔でアピール。だが、一同が言葉を失ってシーンとしたため、渡辺が「めっちゃウケない？」と声をかけたが、深澤辰哉（３０）が「笑ってたの渡辺さんだけ、この空間でいうとね。ど、どうする？」と問い詰めた。
メンバーのドン引きなリアクションに、さすがに渡辺も焦ったのか、不安そうな表情で「ど、どうしようか？」と逆質問。向井康二（２８）が立ち上がって、「迷うな！」とダメ出しすると、目黒や阿部亮平（２８）も次々とツッコミを入れて、渡辺を追い込んでいった。
これを見ていた視聴者は、ツイッター上で「拍手って渡辺翔太が言うから、最後まで優雅に拍手続ける宮舘涼太。好きなゆり組」「他のメンバーが“え!?”ってなってるのに、隣で“すんっ”とした顔でリアクションせずに座ってる宮舘くんがめちゃくちゃ好き」と、宮舘の反応を喜んでいた。
視聴者が盛り上がっていた“ゆり組”とは、渡辺と宮舘が、生まれた病院と幼稚園が同じで、幼稚園のときの組の名前が「ゆり組」だっため、ファンが２人を“ゆり組”と呼ぶようになったもの。これまでも、ほかのメンバーとは違う絆を感じると評判だった。
さらに、同番組に続き、後日に放送された朝のバラエティー番組『ラヴィット！』（同局系）でも、宮舘の“ゆり組愛”があふれていた。宮舘は火曜日に隔週でレギュラー出演していて、今回はロケ企画「ためスノ」に渡辺が出演。東京都・奥多摩の渓谷で、アクティビティを楽しむＶＴＲが流れた。
