■「来年は寅年。デビューするぞ！」
２月９日配信の『文春オンライン』では、美 少年がユニバーサルミュージックのレーベルからデビューすることが決まっている、という噂もあると報じていた。
「なにわ男子が昨年１１月にＣＤデビューを果たして、目覚ましい活躍をしていますが、彼らに続くのは美 少年だと言われてきました。しかし、ここにきての動きは、事務所総出でトラジャを猛プッシュしているようにも見えるんです。今年が寅年というのも大きいでしょうね」（芸能プロ関係者）
トラジャのメンバーは「寅年デビュー」を強く意識していた。
２０２１年１１月、主演舞台『虎者 ＮＩＮＪＡＰＡＮ ２０２１』に出演したトラジャのメンバーは「来年は寅年。デビューするぞ！」と高らかに宣言。川島如恵留（２７）は「目標は大きく、デビューしたいと思います！」と意気込みを語っていた。
同舞台の構成・演出を手掛けた滝沢氏も「しかるべきタイミングでみんなで自信持って“今だ”と思える瞬間に、彼らが羽ばたくときがいつか来ると思います。スノスト（Ｓｎｏｗ ＭａｎとＳｉｘＴＯＮＥＳ）がデビューして、彼らがＪｒ.に残った意味があるかもしれない。あとは本人たちの思いの強さだと思います」とデビューに含みを持たせていた。
■帰りの航空券も購入済み!?
前出の芸能プロ関係者が続ける。
「ここにきて、事務所総出とも思える猛プッシュをしているのは、エンタメの本場・アメリカでトラジャが結果を残しているからというのも大きいでしょう。ただ、彼らがアメリカでの生活をスタートさせた当初の３月３１日配信の『週刊女性ＰＲＩＭＥ』では、すでに年内の帰国チケットも購入済みだとも報じていました。
往復でチケットを購入したほうが費用を抑えられる、という実務的な理由もあるかもしれませんが、ただ、このタイミングでジャニーズタレントがトラジャについて語る機会が目に見えて増えてきている。
２０２２年もあと４か月強ですが、“駆け込み寅年デビュー”に向けて、“逆算”してトラジャを猛プッシュしているようにも思えてきますよね……」
トラジャメンバーの念願だった“寅年デビュー”のため、ジャニーズ事務所は総出で準備を進めているのかも!?
