８月１７日、女優の戸田恵梨香（３４）が、８月２２日発売の美容誌『ＶＯＣＥ』（講談社）の１０月号で表紙を務めることが明らかになった。
戸田は、２０１８年から５年連続で同誌の表紙に登場することになり、表紙以外にも「大人の学び論」というテーマのインタビューも掲載されるという。公開された表紙では、黒髪のショートカットになった戸田の、以前と変わらない“超美貌”が確認できる。
「ファンにとって待ちに待った戸田さんの仕事復帰ですよね。戸田さんは２０２１年１２月ごろから休養し、２０２２年４月期に出演予定だったドラマも降板したと報じられていました。休養の理由は、精神的な不調と当時報じられていましたね。
長らく表舞台からは遠ざかっていましたが、２１年７月期ドラマ『ハコヅメ〜たたかう！交番女子〜』（日本テレビ系）で名コンビを見せてくれた永野芽郁さん（２２）と共演した映画『母性』が、今年の１１月２３日に公開される予定です。
毎年出ているという美容誌『ＶＯＣＥ』での仕事を経て、ゆっくりと復帰していってくれるのかもしれませんね」（ワイドショー関係者）
ただ映画『母性』は、２０２１年７月から９月に放送された『ハコヅメ』の収録前に、すでに撮影が終了していたという。原作は湊かなえ氏の小説で、戸田が娘を愛せない母親を演じ、永野はどうしても母親に愛してほしい娘を演じるというシリアスな作品だ。
「ですので、まだまだ今後、どういった作品で復帰していくか具体的にはなっていない戸田さんなんですが、６月２７日、ＷＥＢ版の『女性自身』では彼女が２０２３年１月期のドラマで主演を務め、女優業に復帰する予定だと報じていましたよね。それはファンにとっては喜ばしいニュースだったと思いますが、どうやらその話の雲行きは不穏な感じになっているようですよ……」（前同）
