■“ガーシー砲”で浜辺美波の清純イメージは失墜危機
長澤は、現在放送中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』でナレーションを務めている。また、上白石は2021年の大河『青天を衝け』や朝ドラ『カムカムエヴリバディ』に出演したほか、橋本環奈(23)とのWキャストで主演を務めた舞台『千と千尋の神隠し』に密着したドキュメンタリー番組『ふたりのディスタンス』(5月5日放送)が話題を呼ぶなど、たしかにNHK絡みの仕事が多い。
「NHKサイドが高く評価しているのは長澤さんや上白石さんで、彼女たちを使いたいから同じ事務所の浜辺さんを朝ドラの起用したのではないか、ともささやかれました。ただ、バーターだけで朝ドラのヒロインが決まるとは考えづらく、彼女の実力が評価されてのものだとは思われますが……。しかし、さらにここにきて、東谷氏がド級の暴露ネタをぶち込んできたら、浜辺さんの清純派のイメージは失墜してしまいかねません。
これだけ大々的に発表したあとで“やっぱりヒロインは別の女優に”ということは100%ありえないですが、『らんまん』のスタート前に浜辺さんのイメージが地に落ちている――なんてことになれば、事務所にとってもNHKにとっても、そして浜辺さん自身にとってもかなり厳しいことになるでしょうね……」(前出の芸能プロ関係者)
東谷氏のサロン開設まであと2日。浜辺やNHKは“ガーシー砲”発動に戦々恐々としているのだろうか――。