ロンブー淳「俺は決してしたくないキス」年上女性からキスの強要…過去の芸能界セクハラ悪習を告白の画像
田村淳(ロンドンブーツ1号2号)

 8月14日放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)で、ロンドンブーツ1号2号田村淳(48)が過去に受けた“逆セクハラ”について明かした。今回は飲み会での“セクハラ”がテーマで、番組内連ドラ『あざとく頑張って何が悪いの?~東京ガールの成長日記~』で、主人公のOLが取引先相手の男性との飲み会で「彼氏いるの?」「どこに住んでるの?」など、セクハラ的な質問をいろいろされるというシチュエーションに、MCの田中みな実(35)、弘中綾香アナウンサー(31)からは「ヤバい」「怖い!」と大ブーイングが起こった。

 ドラマを見た淳は、「本人がしゃべるのを待つんだよ。こっちが質問して、じゃなくて。しゃべりたかったら自分でしゃべるじゃない」「こっちにも質問があるってなると、“この話は奥にいってもいいのね”っていうのが分かる」「あの人といたらめっちゃしゃべっちゃったわ~が一番良くない?」と飲み会での自身のスタンスを明かし、田中に「モテる人の発言!」と称賛されていた。

 今回、欠席した南海キャンディーズ山里亮太(45)の代わりに出演していた平成ノブシコブシ吉村崇(42)が「淳さんも今思うと、これセクハラされてたと思ったことは?」と聞かれた淳は、「なんかわかんないけど、芸能界の昔の人って酔っぱらうとキスする人多くないですか?」と自身が受けた逆セクハラを告白。「年上の女性が淳さんにキス?」と驚く田中と弘中アナに、淳は「キスをしなきゃいけない空気を作られてキスすんだけど、あれは俺は決してしたくないキスだから」と本意ではなかったと語り、「キスすると洋服をくれるのよ。しかも全然着たくない服」と苦笑い。

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