黒島結菜、NHK朝ドラ『ちむどんどん』の「史上No.1酷評」で「事務所スタッフが3人辞めた」!?「第2の二階堂ふみ」の道「消滅」の“超誤算”事態!の画像
黒島結菜、二階堂ふみ

 この夏、女優・黒島結菜(25)の所属事務所で異変が起きているという。

「実は、所属事務所の俳優部門のスタッフが3人、会社を離れたそうなんです。黒島さんが所属するプロダクションは、俳優部門以外にも、音楽部門やお笑い芸人部門などがある大きな会社なんですが、俳優部門だけでスタッフが3人も一気に離れるというのは、めったに起きないことだといいます。

 それにはもちろん、各々の方の事情があるとは思われますが、ただ、確かに“良くない流れ”がありましたからね……」(スポーツ紙記者)

 黒島がヒロインの暢子を演じているNHK連続テレビ小説ちむどんどん』は、現在、“朝ドラ史上ナンバーワン”の酷評の嵐にさらされている。

「『ちむどんどん』の制作サイド、黒島さん自身はもちろんのこと、所属事務所サイドもこの“大酷評”は超誤算で、どうしたものかと頭を抱えているようです。

 通常であれば、NHKの朝ドラ主演は女優にとって最大のステップアップの機会。ですから、『ちむどんどん』を期に黒島さんが上昇気流に乗って、事務所の先輩で、2020年前期の朝ドラ『エール』でヒロインを務めた二階堂ふみさん(27)のようなトップ女優になってくれることを願っていたものの、黒島さんの“第2の二階堂ふみ”の道は消滅してしまったと、なっているようです」(前同)

 二階堂は2007年にデビューして以来、映画やドラマ出演を重ね、2020年に窪田正孝(34)主演の朝ドラ『エール』ヒロインの座をオーディションで勝ち取った。

『エール』は期間平均視聴率が20.1%(関東地区/ビデオリサーチ調べ)と好評を博し、二階堂は同年大晦日の『NHK紅白歌合戦』紅組司会に抜擢された。その後、2021年にはドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)で主演を務め、二階堂は“主演女優”として、以前よりワンランク上の存在になっている。

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