ダウンタウンの松本人志（５８）が企画・プロデュースを手掛けるＡｍａｚｏｎ Ｏｒｉｇｉｎａｌ番組「『ＨＩＴＯＳＨＩ ＭＡＴＳＵＭＯＴＯ Ｐｒｅｓｅｎｔｓ ドキュメンタル』シーズン１１ ＵＮＬＩＭＩＴＥＤ」が、８月１７日よりＡｍａｚｏｎプライム会員向けの独占配信をスタートした。
同シリーズは松本に選出されたお笑い芸人たちによる“笑わせ合いバラエティ”として好評を博してきたが、今回はお笑い芸人の出場はゼロ。
代わって氣志團の綾小路翔（４６）、香取慎吾（４５）、上地雄輔（４３）、貴乃花光司（５０）、高橋克典（５７）、六平直政（６８）、ＭＹ ＦＩＲＳＴ ＳＴＯＲＹの森内寛樹（２８）ら７人が集結し、密室で笑わせ合うサバイバルバトルに挑戦。最後まで笑わなかった出演者には１０００万円が贈呈される。
松本は「メンバーは『ＵＮＬＩＭＩＴＥＤ』１発目としては完璧やなと思うし、やっぱり芸人の戦いとは全然違うのね。今回が分岐点になるんでしょうね。そしてもうぶっちぎりのお笑いモンスターがいましたね。いや、ちょっとすごかったな……僕はもうめちゃくちゃ面白かったです」と太鼓判を押した。
また、出演するまで同シリーズを見たことがなかったという貴乃花氏は「悩まずにオファーを受けた。周りからこの番組のことを知ってるか聞かれて、オファー快諾後に番組を見た。でも、松本さんに会えるならいいかと。出来栄えは９５点です」とコメントしている。
■「ドキュメンタルの貴乃花親方が最強」
すでに、視聴者からも大きな反響が上がっており、ＳＮＳには「ドキュメンタルの貴乃花親方が最強すぎて最高」「９５点じゃなくて１２０点 大好きな貴乃花さんのお茶目すぎる面白さに涙 年末のガキ使があったら〜飛び道具になるわ」「貴乃花あんなぐいぐいいくと思わんかったわ。ダウンタウンの番組筆頭にバラエティの仕事絶対増えるやん」と、特に貴乃花氏を絶賛するコメントが殺到している。
「当然のようにＡｍａｚｏｎプライムビデオ内のランキングは１位ですね。視聴者の声が殺到しているように、とにかく貴乃花さんが凄まじいとなっています。その点だけでも必見のシリーズになっているのではないでしょうか。もちろん他の参加者が繰り出す笑いの仕掛けも見どころ十分です」（お笑いプロ関係者）
