■佐久間大介にも「Ｔシャツでヤラカシ」の過去
Ｓｎｏｗ Ｍａｎファンからは「ひーくんＴシャツアウトだったっぽいけど叩かれてないよね？ 荒れてないよね？ 大丈夫だよね？」「アップされる前に確認して欲しかったなあと思いました」「Ｓｎｏｗ Ｍａｎ頻繁に炎上するのマジで頭悪いな……Ｔシャツに関しては１回やらかしてるんだから学べよ……本人たちもスタッフもな〜〜んにも学んでなくてキツいな……」といった心配や批判的なコメントがＳＮＳには寄せられている。
「Ｓｎｏｗ Ｍａｎは過去にもＴシャツでヤラカシていますからね。デビュー前の２０１８年７月から８月にかけてＹｏｕＴｕｂｅチャンネル『ジャニーズＪｒ.チャンネル』にアップされていた一部の動画が２０２０年１１月に消滅してしまったんです」（前出の女性誌編集者）
当該の動画でメンバーの佐久間が“原爆のキノコ雲”に見えるデザインのＴシャツを着用していたため、削除されたのではないかとファンの間ではささやかれた。
「ただ今回は、動画がアップされてからすぐに差し替えられたため、現状はそれほど大きな騒動にはなっていません。過去のＴシャツ騒動もそうでしたが、Ｓｎｏｗ Ｍａｎはこれまでたびたび炎上してきました。そういったトラブルを経験したことや反省を活かし、今回は騒動になる前に素早く対応できたのかもしれないですね」（前同）
■向井康二は“ルッキズム発言”で炎上
７月２７日にグループの公式ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルにアップされた「Ｓｎｏｗ Ｍａｎ【帰って来た阿部ちゃん先生】決して大喜利ではございません!!」と題した動画内での向井の発言が炎上したことも記憶に新しい。
「邪馬台国の女王・卑弥呼の特技は？」という日本史の問題に、向井は「卑弥呼さんって美しいで有名やったんで。美しいイメージがあるんで、僕は」とし「男を寄せないために一重（ひとえ）にする」と回答するとともに一重の卑弥呼のイラストを出した。
続けて「実際はこんな感じ」とパッチリ二重（ふたえ）の卑弥呼のイラストを出し、「実際はこんな感じだけど、男が面倒くさいと思ったら」と再び一重のイラストを出したのだ。
“容姿差別”や“ルッキズム”ともとられかねない向井の言動にファンからも「一重じゃなくても微妙な気持ちになるよ」「向井康二のＹｏｕＴｕｂｅでの『一重だから男を寄せつけない』発言は典型的なルッキズムだし明らかな女性蔑視です」といった批判の声が殺到してしまった。
