■稲垣がかつて演じた仮面ライダーに再注目の声
稲垣は09年にテレビ朝日開局50周年記念の『50時間テレビ』で『SmaSTATION!! Presents SMAPがんばりますっ!!』というスペシャル番組を放送した際、東映が全面協力した15分ドラマ『仮面ライダーG』の主人公・吾郎を演じていた。
「いま、僕のヴィンテージが芳醇の時を迎える!」という決め台詞を筆頭にアクションや武器も稲垣の趣味であるワインの要素が多く取り入れられてスタイリッシュでアクションも本格的なため「ネタ抜きにカッコよかった」「続編が見たい」という声は現在でも根強い。
そのため、《慎吾がショッカーならば、仮面ライダーGを出すしかないやろ?》《平成仮面ライダーである仮面ライダーGの復活がワンチャン…!!》《SMAPには仮面ライダーもいます》という声がSNSに多く寄せられたのだ。
ちなみに、稲垣は未出演だが『仮面ライダーG』は19年に映画『仮面ライダージオウ Over Quartzer』で奇跡の再登場を果たしている。いずれ、本格的な続編をやって欲しいものだ。
■草なぎが『アメト--ク』で大暴れ
「次に草なぎ剛さん(48)の話題ですが、なんといっても19日公開の映画『サバカン SABAKAN』に先駆けて18日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の“ジーンズ大好き芸人”に出演したことですよね。開始早々、あえて“映画の番宣で来ている”というのを強調するジョークを飛ばしつつも、草なぎさんが終始ハイテンションでした。18年3月末に終了した『ぷっすま』以来4年半ぶりのテレ朝出演でもありますね」
出演していたのがケンドーコバヤシ(50)やジーンズ好きが高じて草なぎも使う恵比寿の有名なブランドショップ『JELADO』で「店員」をしているみなみかわ(39)といったマニアを極めたような芸人ばかりだったため、草なぎは「経年劣化したらそんな感じになるんだ。最高じゃん!」「さすがですねケンコバさん!!」と終始大盛り上がり。
《テンションの上がり方がすごい》《草なぎ君のジーンズ熱すごいな》《草なぎ君、ジーンズ好きすぎて口調がオタクなのめっちゃ好きw》と、SNSは大反響だった。