■福本莉子は、近年共演回数があまりに多くて……
２０歳にして芸歴１９年という経歴を持つ女優の畑芽育は２０２３年３月に公開予定のなにわ男子の高橋恭平（２２）の主演映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』にヒロインとして出演する。
「映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』は漫画原作。原作には多くのキスシーンがあり、２人がベッドを共にする場面もあるそうで、映画でどこまで描かれるかは分かりませんが、高橋さんのファンは複雑な心境となっているようですね。そんな畑さんは嵐の松本潤（３８）主演の『９９.９-刑事専門弁護士-』や、現在放送中のＨｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰの中島裕翔（２９）主演の『純愛ディソナンス』にも出演しています」（同）
長澤まさみ（３５）や浜辺美波（２１）と同じ事務所に所属する福本莉子もジャニーズ御用達女優として知られる存在だ。今年、彼女が主演した２本の映画はいづれもジャニーズタレントとのW主演作。２月に公開された『君が落とした青空』はＴｒａｖｉｓＪａｐａｎの松田元太（２３）との主演作。そして、先の７月２９日に公開となった『今夜、世界からこの恋が消えても』は、なにわ男子の道枝駿佑（２０）との主演作だ。
「福本さんは２０２１年１０月クールの連ドラ『消えた初恋』でも道枝さんと共演しています。同年１月に放送された深夜ドラマ『夢中さ、きみに。』ではなにわ男子の大西流星さん（２１）と共演。そして現在は、テレビ東京系で放送中の『赤いナースコール』でＳｅｘｙＺｏｎｅの佐藤勝利さん（２５）と共演中です。
福本さんとジャニーズタレントの共演は近年、本当に多い。ジャニーズ関係者からは、もちろん福本さんを高く評価した上でですが、“また彼女か……”“ちょっと飽きたね”といった、マンネリを指摘する声も上がっているそうですよ。ただ、それは仕方のないことでもあるんです。誰もがジャニーズ御用達女優にはなれませんからね」（同）
