キンキ堂本剛「つながり」アピールのTikTok初登場と公式YouTube開設!ファン歓喜「そんな人生が来ないと思っていた」「遊んでもらったらいいかな」意味深コメントの画像
堂本剛(KinKi Kids)

 8月20~21日にかけて行われたロックフェス『SUMMER SONIC2022(通称サマソニ)』。サマソニの公式TikTokでは、多くの出演アーティストがメッセージ動画を投稿したが、その1人の「意味深コメント」が話題を呼んでいる。

KinKi Kids堂本剛さん(43)が、メッセージを投稿していたんです。剛さんはソロプロジェクト『ENDRECHERI』として活動していますが、サマソニにも参加。さらに、21日に新曲『1111111~One Another’sColors~』の配信も開始したことの告知や、今後TikTokを通じてファンとの交流をしてくれるのでは、と期待させる2分ほどのメッセージ動画を投稿したんです」(音楽ライター=以下同)

■「いま何か、いろいろ遊んでもらっているようです」

 剛は「僕の人生の中で、そもそもSNSを使って仕事をしながら生きる人生が本当に来ないと思っていた人種なんで」と前置きしつつも、時代が変わり、

「つながることをOKとするようないまになりました」

「TikTokもこのフェスと同じで、たまたまふと自分の動画とか楽曲とかを拾ってもらって楽しんでもらえる、そういうキッカケがあるものだと思ってますので。

 ふだん皆さんがTikTokやってらっしゃる使い方と間違った使い方、両方楽しめたらいいな、なんていう風にいろいろ思ってます」

 と語った。

 さらに、ENDRECHERIとしてのソロ曲『Everybody say love』や『ありがTU(※おそらく『おめでTU』の言い間違い)』の2曲の名前を出して、

「いま何か、いろいろ遊んでもらっているようです。なので、ぜひそちらもチェックしていただきながら、踊ったりして遊んでもらえたらいいかな、という風に思ってます」

 と、視聴者に語りかけていた。

 そして新曲『1111111~One Another’sColors~』をTikTokで「もしよろしければ好きに遊んでいただければ」と使用許可を出して、最後に、

「それではみなさんとまたどっかで、ふと、会うかもしれませんので。その時は仲良くしてやってください」

 と、「ふと」の部分ではスマホでSNS動画を探すようなジェスチャーを見せて締めたのである。

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