■「忙しすぎて記憶にない話は切なくなるのよ」

 2人の発言を受け、リスナーからは「ふたりとも記憶全然ない笑」「2人が忙しすぎて記憶にない話は切なくなるのよ」「そりゃあれだけ忙しかったら記憶もごちゃごちゃになるよねぇ」「駄目なのよ、昔の記憶を聞いたら、駄目なのよ…笑」といったコメントがSNSには寄せられている。

 また、「MVもやっぱりCDになるものとは知らされずに撮ってたんだなぁ…」「MV撮ってる時点でもCDになるって知らなかったんだ!」といった声も上がっている。

「CDデビュー前後のキンキは想像を絶するほど忙しいスケジュールをこなしていたそうですからね。2人もテレビやラジオでたびたび当時を振り返っています」(女性誌ライター)

■「もう、ムチャクチャでした」

 2020年7月の『どんなもんヤ!』では光一が「15歳くらいから怒涛の……記憶をなくすくらいの忙しさで生きてきたので、17歳のデビュー当時の記憶ってほとんどない」と明かす場面があった。

 CDデビュー時についても「自分のことだからなのかな? 世の中がどれだけ盛り上がってくれたのか、全然わからなかった」とし「もし(17歳の頃に)戻ることができたら、一日一日を大事に過ごしたいなと思いますね」と語っていた。

 3月6日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)に出演した際にも18歳当時のハードスケジュールを振り返り、ドラマ撮影が朝7時から始まり、翌朝4時に終了するが、その3時間後の7時からまた撮影が始まると告白。

 移動時間も含めると「休む時間、1時間もないんですか、みたいな感じ」とし「それが週5日続く。残りの2日はバラエティ番組を7~8本」「もう、ムチャクチャでした」と明かしていた。

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