EXIT兼近大樹、日テレ『24時間テレビ』の“100キロ笑顔ランナー”に内村光良がラブコール?「3年前の伏線回収」で『イッテQ』出演のウルトラC!の画像
兼近大樹(EXIT)、内村光良(ウッチャンナンチャン)

 8月27・28日放送の『24時間テレビ45 会いたい』(日本テレビ系)で行われた「24時間マラソン」で、100キロを笑顔を絶やさず走り切ったEXIT兼近大樹(31)。その姿に多くの視聴者が勇気をもらったと同時に、あの国民的番組への出演を期待する声も出てきているという。

「同じ日テレの『世界の果てまでイッテQ!』に兼近さんが出てほしい、と願う声が少なくないんです。理由の1つは、マラソンのスターターを務めた人物にありますね」(専門誌記者)

 今回、100キロマラソンのスターターを務めたのは『THE突破ファイル』で兼近と共演しているウッチャンナンチャン内村光良(58)だった。

 スターターを受けた経緯について兼近が「ムチャぶりで『せめてスターターを』って。ほんとは一緒に走ってくれって言ったら却下されたんで、『せめて最初に来てくれ』とお願いしたら『まだスケジュールが分からん』と言ってたんですけど、まさか空けてきてくれて……」と説明すると、内村は「イモトと大島と、今度は兼近、Mr.スターターと言われるくらいの勢いですよ」と返す場面もあった。

 さらに、ゴール目前の国技館の入り口前では「国技館の入り口のほうで、これを持って彼を出迎えたいと思っております!」と内村やぺこぱ、錦鯉にサンドウィッチマンら『突破ファイル』のチームが用意した相撲ののぼりを意識した旗で出迎えており、それを見た兼近が、ゴール目前に思わず涙する熱い演出もあった。

「内村さんが”Mr.スターター”と自負するように、09年(第32回)にイモトアヤコさん(36)、13年(第36回)に森三中大島美幸さん(42)のスターターも務めていました。これまでスターターを務めた2人が『イッテQ』の出演者であるだけに、兼近さんにも何らかの形で『イッテQ』にかかわって欲しいものです。いま、番組危機的な状況にありますからね」(制作会社関係者)

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