竹内涼真、好きな相手には「一緒にいてくれるの?」…優しい男の中の男“リアル『六本木クラス』宮部新”ぶりに田中みな実もメロメロの画像
竹内涼真

 8月28日放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に、『六本木クラス』(同局系)に出演中の竹内涼真(29)と、さとうほなみ(33)が出演。竹内の“男前すぎる”恋愛観が話題となった。

 オープニングで、あざとい女性をどう思うか聞かれた竹内は「10代とか20歳過ぎたぐらいって、周りで露骨なアピールしてる人とか“なんだよ”って思ってた」と、かつてはあざとい女性が苦手だったといい、現在は「(あざとさって)必要じゃないですか?」という考えに変わったという。

 今回ゲストMCとして参加したEXITりんたろー。(36)は「わかりやすい矢印は必要ですよね」と共感。竹内も「相手に分かってもらわないといけないから、一生懸命なほうがかわいくないですか?」と、あざとく頑張っている女性に好意的な様子を見せると、りんたろー。は「あざと女子を見た周りの女子が“そういうのに騙される男子ってバカだよね”ってなるんですけど、“こっちもある程度気づいて楽しんでますよ”みたいな」とうれしそうにうなずいた。

 これを聞いた田中みな実(35)が「コロッと騙されてそうですけどね」と冷ややかに返すと、竹内は「騙されてるのかな?」と首をかしげ、「でも、なんかそのぐらいの人生のほうが良いかな」と余裕の笑顔を浮かべた。

 番組内ドラマで、恋愛に対してクールな登場人物の女性が、彼氏から「俺のこと好き?」「俺ってそんなに必要ないんじゃないかな?」と言われ、別れを切り出され、本当は好きなのにあっさり別れを受け入れてしまうという展開に、竹内は「(彼氏は彼女に対し)選択肢をあげるのは大事ですよね」「“今日は1日中いてくれるの?”とか。YESかNOでやってしまうと、やっぱり2択しかないから」と、“別れる”“別れない”、“必要”“必要じゃない”の2択だけではなく、自分の気持ちを伝えることの大切さを力説。

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