綾野剛、逃れられない「エンドレス不穏」!TBS『オールドルーキー』は高視聴率大団円も…「反町隆史&榮倉奈々不在」の違和感ドラマグッズ&サントリーCM「完全終了」に加え…過去作品で「強制行為疑惑ネット炎上沙汰」も!!の画像
綾野剛

 9月4日、綾野剛(40)主演のドラマ『オールドルーキー』(TBS系)が最終回を迎えた。

「6月26日に第1話が放送されて全10話、大団円を迎えました。最終回の世帯視聴率は11.6%(関東地区/ビデオリサーチ調べ/以下同)で、民放各局が現在重要視する13歳~49歳までのコア層の個人視聴率、コア視聴率は4.1%と好成績を収めました。

“有終の美を飾った”と言えそうですが、視聴者からは意外な感想が上がっているんですよね」(ワイドショー関係者)

『オールドルーキー』の最終回について視聴者からは、「オールドルーキーの最終回、別に打ち切りじゃないんだろうけどまるで打ち切りのような脚本のあっさり感」「毎回面白く観ていただけに最終回はあっさりな収まり」「やけにあっさりとした幕引き。諸々ムリヤリ詰め込んだ感じやね」といった、“なんともあっさり終わってしまった”という指摘がSNSに数多く寄せられているのだ。

「綾野さんは、暴露系YouTuberで参議院議員にもなった東谷義和氏(50)から、過去の女性関係や、恥ずかしいプライベート写真を流出させられるなど、執拗な攻撃を受けていましたが、主演ドラマ『オールドルーキー』はなんとか最終回まで走りきりましたよね。

 東谷氏の暴露は一方的なもので、信ぴょう性の問題は大いにありますが、ネットを中心に大きな話題となり、さまざまな影響が出ていた。ドラマを放送するTBSとしては、致命的なスキャンダル追撃が出る前に、さらっと終わらせることができて、ホッとしているかもしれませんね」(前同)

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