坂口杏里「小指の爪、全部なくなりました」トラブル投稿から一転、夫と復縁報告「沢山笑い合った日が蘇り……」の画像
坂口杏里

 元タレントの坂口杏里(31)が5日にインスタグラムを更新。離婚騒動に発展していた格闘家で新宿・歌舞伎町のバー店長を務める進一さんと復縁したことを報告した。

 坂口は先日、ストーリーズで「色々あり足の小指の爪、全部なくなりました!再生するまで時間かかるだろうね」(原文ママ、以下同)と報告し、救急隊の担架で搬送されているような写真を公開。さらに「ままごと夫婦って言われて悲しいな!足パンパンに腫れて痛い。心も足も痛い」「踊りながら謝ればいい?発言には度肝抜いて具合余計にわるくなった」ともつづっており、何らかのトラブルが発生したことを匂わせている。

 その後の更新では、腫れた足の写真を公開するとともに「右足が事故によりパンパン 足の小指も剥がれているので 本日はお客様が来たら即向かう感じにいたします!」とつづり、勤務先のスナックの出勤状況を告知していた。

 坂口といえば、6月に結婚した格闘家で新宿・歌舞伎町のバー店長を務める進一さんとの離婚を8月15日のストーリーズで報告していたものの、同18日には進一さんが「厳密に言うと離婚していない状態」と明かし、離婚問題が複雑化しているようだった。

 しかし5日の投稿で、進一さんとは「私がptsdの病気を持ちながら怒鳴り狂って罵声をあびたり、物にあたる行動が恐怖なのと金銭のトラブルがあるにも関わらず、もうだめだ。と思い約1週間程の別居生活を取る形」になり、離婚したのではなく別居していたと報告。

 その上で「お姉さんは『杏里ちゃんが暴れてくれると思ったんだよね!笑』旦那のお店のオーナーには『ままごと夫婦ですからねー笑』と言われ悔しく、とても悲しかったです」と進一さんの姉や進一さんのバーのオーナーの言葉に傷ついたことを明かし、「家族、自分の為に一生懸命お酒飲んで売り上げもたてていてけどそういった言葉によりストレスで具合も悪くなり1日5食以上食べて吐いてしています」と過食嘔吐状態だったと告白している。

 さらに「離婚協議当日、その場に向かう時のタクシーの中で、『もう本当に終わってしまうんだ』とその時になってから夫と沢山笑い合った日が蘇り、必死に涙を堪える自分が居ました。ですが、離婚を拒んだのは夫も同じでした。それが凄く嬉しかったです…夫も夫で、夫の周りから離婚以外の選択は無いと追い込まれていたそうです。それでも夫は、私と夫婦で居ることを選んでくれました」と進一さんとともに離婚しない選択をしたことを明かし、「SNSに関しましてはこれまでのように感情的になって互いのことを投稿するのはもうやめにしようと約束」したとも報告。

 また、先日のストーリーズで公開していた足のケガについても「お互いにお酒で酔っ払った状態で一緒に歩いている際に、二人でバランスを崩し私が転倒し、右足の指全体の皮膚が掠れて、小指の爪は全て剥がれ、足首全体まで打撲を負う怪我となりました。それもこれも、私と夫に寄る不注意です」と説明し、「今はとにかく、夫婦で頑張っているところですので、どうか温かい目で見守って頂けたら幸いです」と締めくくっている。

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