TOKIO松岡昌宏『鉄腕DASH』離脱必至の大ピンチ!「悪魔スケジュール」を救う「2人のド根性助っ人」SixTONES森本慎太郎と「リチャード」を奪われた男の画像
松岡昌宏(TOKIO)、森本慎太郎(SixTONES)

 毎週日曜夜に君臨する、国民的人気番組『鉄腕ダッシュ』(日本テレビ)。TOKIOの3人がメインのこの番組に、危険な影が忍び寄っている。

「なんと、あのドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)が舞台化されるんです。人気ドラマの映画化はよくある話ですが、舞台化は前代未聞ですよね。TOKIOの松岡昌宏(45)さん演じるミタゾノが、大仏からのぞき見している強烈なイメージビジュアルも解禁されました。

 19年放送のシーズン3の時に、松岡さんが“舞台をやりたいね”とプロデューサーに話していたらしく、それが叶って何よりです。ただ、こうなると気がかりなのはほかの仕事への影響ですよね……」(専門誌記者)

 16年に始まり、今年4月クールにはシーズン5が放送された人気シリーズの『ミタゾノ』だが、舞台公演『家政夫のミタゾノTHE STAGE~お寺座の怪人~』として、11月17日から27日まで東京EXシアター六本木、12月3日・4日には大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演されることが決定。

 一般的にドラマや映画と比べ、舞台は稽古による拘束が長く、スケジュールを圧迫しがちと言われている。特に本番1か月前は、毎日のように通し稽古が行われると思われるが、必然的にTOKIOの看板番組である『鉄腕ダッシュ』への出演は難しくなるだろう。

国分太一さん(48)も株式会社TOKIOの副社長として何かと忙しいし、9月4日放送回も城島茂さん(51)と元日本テレビアナウンサー桝太一さん(41)による『DASH海岸』でした。今秋こそは、後輩ジャニーズの活躍に期待したいところです。全体的にレギュラーメンバーの仕事が順調のようですからね」(前同)

 まず、SixTONES森本慎太郎(25)はドラマ方面が絶好調。7月に発表された『第112回ザテレビジョン ドラマアカデミー賞』では、森本が主人公の友人役で出演していた『ナンバMG5』(フジテレビ系)の演技が助演男優賞3位(読者票1位)を記録。

 また、7月19日から朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)内でスタートしたお笑いコンビ錦鯉の半生を描いた5分ドラマ『泳げ!ニシキゴイ』では、若手時代の長谷川雅紀(51)を演じている。

 森本は7月20日の『WEBザテレビジョン』にて「身ぶり手ぶりが大きかったりおしゃべりだし声がデカいし、話してるときに眉毛が動いたり……共通点がたくさんありますね」とコメントしていたものの、実際の長谷川とはビジュアル面でかなり差があるため、難色を示すファンも多かった。

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