有村架純・中村倫也『石子と羽男』年下ワンコの大庭・赤楚衛二がまさかの犯罪者の闇落ち展開!『最愛』を想起させる謎とどんでん返しに「Tverランキング圧勝」継続中!の画像
※画像はTBS『石子と羽男』公式サイトより

 有村架純(29)と中村倫也(35)がダブル主演する金曜ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(TBS系)で、ワンコ系男子・大庭(赤楚衛二/28)が逮捕されるという衝撃の展開。視聴者の考察が盛り上がるとともに、見逃し配信のランキングも上位に立ち続けている。

 同ドラマは、東大法学部を首席で卒業したものの、司法試験に4回落ちている崖っぷちのパラリーガル、“石子”こと石田硝子(有村架純)と、高卒で司法試験に1発合格し、型破りな弁護士に憧れる“羽男”こと羽根岡佳男(中村倫也)が、さまざまなトラブルに挑むリーガルコメディ。

 9月2日放送の第8話は、料理店の店主・香山(梶原善/56)から、店が知らぬ間にグルメサイトに掲載されてしまい、掲載の取り消しを求め運営会社を訴えたいと相談が入る。示談が成立せず裁判で争うことになったため、石子と羽男は店側に有益な情報を集め始め……という展開。

 法廷では圧倒的に不利だった羽男だが、石子が台本を書いた、マスコミを味方につけて世間の同情を買う、“負けるが勝ち作戦”によって運営会社を悪者にすることに成功。香山が求めていた通り、店の情報はグルメサイトから削除され、石子と羽男の実質的な勝利となった。

 石子は大庭の想いを受け入れたものの、バディを組む羽男との関係も、お互いの思いやりを感じさせて良好。今回は、気持ちがすれ違っていた、石子と父・潮綿郎(さだまさし/70)との和解シーンもあり、ほっこりした雰囲気で幕を下ろすと思われたが、ラストで衝撃の展開を見せた。

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