９月４日に放送された、Ｓｎｏｗ Ｍａｎの冠番組『それＳｎｏｗ Ｍａｎにやらせて下さい』（ＴＢＳ系）で、宮舘涼太（２９）が対決企画でビリになるも、罰ゲームで披露したパフォーマンスが大ウケ。コラボした人気お笑い芸人から大絶賛されていた。
今回の放送は、“それＳｎｏｗ Ｍａｎを選んで下さい！”と題した対決企画で、東京都江戸川区の健康ランドでイメージ調査を行い、良くも悪くもイメージがある「知名度１位」を決めるというもの。目黒蓮は（２５）は新型コロナウイルスに感染したと確認され、体調は回復しているが大事を取って出演を控えることに。
質問は「一発ギャグが絶対面白い人」などのポジティブイメージと、「怖い人に絡まれたら仲間をおいて逃げちゃうトンズラくん」などのネガティブなイメージ。最も多くの質問で選ばれ、“イメージあり～Ｍａｎ”の称号を得たのは、メンバー最年少のラウール（１９）だった。
一方、最後まで誰からも選ばれずに残ったのが、宮舘と渡辺翔太（２９）、佐久間大介（３０）の地元・江戸川区出身トリオ。３人から罰ゲームを受ける“イメージなし男くん”を決めるため、「幼稚園児の格好をしてもギリＯＫな人は？」という質問をして、３４歳の一般男性にランキングをつけてもらうことに。
結果は、１位が佐久間、２位が渡辺、ビリが宮舘で、男性は「（宮舘の）顔がキリッとしすぎて、こんな幼稚園児がいたら、怖いなって」とコメント。宮舘は罰ゲームとして、お笑いコンビ・ＣＯＷＣＯＷと一緒に彼らのネタ、“あたりまえ体操”の白シャツと黒ズボンといった、体操のお兄さん風のコスチュームで登場した。
