■「どすっぴんベッドシーン」を熱演
視聴者からは「ＢＳプレミアム『風よ あらしよ』めちゃめちゃ入り込んでしまいました」「やっぱりドラマに制作費をかけられるのはＮＨＫか？ 『スパイの妻』『拾われた男』、そして今放送中の『風よあらしよ』を観ていてもそう思うが」といったコメントが寄せられている。
また、「吉高由里子さん、迫真の演技でしたね」「１話、とても良かったです。吉高さんの演技力と重厚な演技陣 音楽も脚本も素晴らしくて。原作も、関連の歴史も調べてみたくなりました」といった声も上がっている。
「特に吉高さんが素晴らしい演技をしているんです。稲垣さんを相手にどすっぴんでベッドシーンにも挑戦するなど、まさに体当たりの演技で、このドラマで新境地を開拓したと言えるのではないでしょうか。ベッドシーンといっても、抱き合う程度ではあるのですが。
吉高さんは２０２４年のＮＨＫ大河ドラマ『光る君へ』の主演にも抜擢されていますから、そのＮＨＫが総力を挙げて制作したという『風よあらしよ』にも、気合い十分で臨んだのではないでしょうか」（前出の女性誌編集者）
ワイドショー関係者は話す。
「吉高さんの所属プロダクションからは、９月１日に賀来賢人さん（３３）が退所と独立を発表したばかりですが、これまでも退所者が相次いでいました」
