NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』が、第23週『にんじんしりしりーは突然に』に突入した。9月12日からの週は、黒島結菜(25)演じるヒロイン・暢子が自身が経営する沖縄料理店「ちむどんどん」の経営立て直しの救世主として「豚肉」を重要視していることから、豚肉を軸に人間模様が展開されそうだ。
そんな黒島は、9月9日の『ちむどんどん』直後の生活情報番組『あさイチ』に、プレミアムトークのゲストとして登場。暢子の夫、和彦を演じる宮沢氷魚(28)と、主題歌『燦燦』を歌う三浦大知(35)も出演した。
「今回の『ちむどんどん』は、朝ドラ史上最悪レベルで酷評されています。批判の矢面に立つのは、主演の黒島ですから、いったい『あさイチ』はどうなるのかとヒヤヒヤしていましたが、特に波風は立たずに終了しました。
ただ、黒島本人が言っていたように生放送への緊張もあったのでしょうが、顔色は悪く、全体的に覇気が全くなかった。MCの博多華丸(52)も以前から『ちむどんどん』の内容に苦言を呈していますが、黒島は止まない批判にへこみ、“酷評疲れ”が顔に表れているようにも取れる憔悴した感じの姿でした。
彼女には、またすぐに別の大きな試練が待ち受けているんですが、こんな様子で大丈夫なのか心配ですね……」(夕刊紙デスク)