元ヘイセイ岡本圭人、フジ『人志松本の酒のツマミになる話』で有岡大貴エピソード、流暢な英語披露に一部ファンが反発!?「JUMPメンバーの話する必要ない」「鼻につく」の画像
岡本圭人

 9月9日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に、元Hey!Say!JUMPのメンバーで、2021年にグループを脱退し、俳優に専念している岡本圭人(29)が出演した。

 岡本は最近舞台を中心に活動しているため、「テレビに出ること自体4~5年ぶり」と語り、「前回出演したHey!Say!JUMPの有岡くんには、ちょっと相談して。この番組でるんですけどって」「“みんなが優しくしてくれるから、安心して大丈夫だよ”っていうふうには」と、7月29日に同番組へゲスト出演したHey!Say!JUMPの有岡大貴(31)に相談にのってもらったと告白。ダウンタウン松本人志(59)は、「そんな厳しい番組ってないと思う」と苦笑い。

 久しぶりにお酒を飲み、「よくわからない感じになってます」とニコニコする岡本に、松本は「これだけの長尺でしゃべって笑いがないのはキツかった」とチクリ。岡本は「もうやっていけない」「優しいって聞いてたのに」としょんぼり。

 岡本は小学生時代にイギリスに留学しており、英語が堪能。Hey!Say!JUMP在籍時の2018年にもアメリカに2年間演技勉強のために留学しており、その間、芸能活動を休止していた。今回も「僕、その、イギリスに5年間、アメリカに2年間住んでいて。英語と日本語のあいさつって一番違うなっていうふうに思って」と切り出し、海外では必ず「How are you?(調子はどう?)」と相手の様子を聞くため、コミュニケーションがスムーズに生まれるとコメント。その後、流暢な英語を披露し、「こういうことが言いたいんですよ」と熱弁したが、松本や進行役のかまいたちからは「わかれへん!」と総ツッコミされていた。

 その後、同じくゲストのゆきぽよこと木村有希(25)が、ある騒動で芸能活動が減り、世間の嫌いな芸能人に自分の名前が挙がるようになったと明かし、「もう嫌われたくない」と悩みを打ち明けると、共演者らが次々にキャラのアップデートを提案。岡本は「このままで素敵だと思うんですけど」といい、謙虚な感じを出したいというゆきぽよに「さりげなく入れてみるっていう。僕ちょっと日本舞踊を学んでるんですけど」「ちょっと品のあるっていうか。グラスを持つときとかもこうじゃなくて、ちょっとこういうふうに持って……」と片手でグラスを持つのではなく、もう一方の手をグラスの底に添えてしなをつくる動作を披露。

 ゆきぽよがそれをまねしてみせると、松本ら共演者は「こいつ、ふざけとんかってなる」「イジられてるときにこれしたら、めっちゃ腹立つ」「よくないよ!」とまたも総ツッコミ。

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