女優の唐田えりか（２４）が１１月２６日公開の映画『の方へ、流れる』で、俳優の遠藤雄弥（３５）とダブル主演を務めることが明らかになった。唐田の長編映画への出演は、２０１９年５月の『チア男子!!』以来３年ぶりとなる。
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— 映画『の方へ、流れる』公式 (@nohoue_nagareru) September 9, 2022
── #唐田えりか さん（里美役）
竹馬監督とは本作のオーディションの際に初めてお会いしましたが、自分の声を芯の部分から真に聞いてくださる方で、演出して頂きながら、自然と心が開き、自分が限りなく自分になっていくのを感じました。
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※画像は『の方へ、流れる』の公式ツイッター『@nohoue_nagareru』より
唐田を巡っては、２０２０年１月の『週刊文春』（文藝春秋）に東出昌大（３４）との３年にわたる不倫関係を報じられ、東出は同年８月に杏（３６）との離婚を発表。唐田の芸能活動も事実上、休業状態となっていた。
その後、唐田は２０２０年１２月発売の月刊誌『日本カメラ』でエッセイ連載「Ｍｉｒｒｏｒ」をスタートさせたものの、同誌は翌年４月発売の５月号をもって休刊。２０２１年９月には短編映画で女優業に復帰し、ゆりやんレトリィバァ（３１）主演のＮｅｔｆｌｉｘドラマ『極悪女王』（２０２３年配信予定）にメインキャストとして出演することも明らかになった。
このタイミングで唐田の主演映画の公開が発表されたのは、杏サイドに配慮した結果だった、と９月１０日配信の『東スポＷｅｂ』が伝えている。
唐田が３年ぶりに長編映画で主演するというニュースが出れば、東出との不倫騒動が蒸し返されてしまう恐れもあった。そのため、８月２９日に報告された杏のフランスへの移住完了を待って、発表した形だという。
記事によると、杏の所属事務所・トップコートと、唐田の所属事務所・フラームも連絡を取り合いながら、唐田の復帰する道を模索していたとされる。
