■『ar』のインタビューで浜辺美波が語った不安な内容
浜辺は、庵野秀明が監督を務める23年3月公開予定の映画『シン・仮面ライダー』でヒロインの緑川ルリ子を演じることも発表されているが、ブーツやロングコート姿の衣装のため、コンプレックスの脚はさほど目立たない。
「くわえて、“1号”の池松壮亮さん(32)が172cm、“2号”の柄本佑さん(35)が182cmで、2人が並ぶと頭1つくらい身長差が目立つんですが、真ん中に157cmの浜辺さんが立つことで画面のバランスが整って見えることが、公開されたビジュアルで明らかとなっています。
そういう意味では、浜辺さんにとってよかったんですが、今回の『ar』ではコンプレックス以上に、浜辺さんの今後が不安になる発言をしているんですよね……」(前同)
元日の発表を受けて、数多くのご声援をいただいております。有難うございます。
— 『シン・仮面ライダー』【公式】 (@Shin_KR) January 3, 2022
発表時とは違うカットをご紹介いたします。
御期待ください。#シン・仮面ライダー#池松壮亮#浜辺美波#柄本佑 https://t.co/ZXIFVYyiEv pic.twitter.com/UspOa2aYVe
■コンプレックス以上に気になる?浜辺の「尊敬する人」の悪評
『ar』で、浜辺はあこがれや影響を受けた人物として、祖母やマネージャー、長澤まさみ(35)や芸人でアーティストでもある片桐仁(48)などの名前を挙げていたのだが、その1つ「話が面白い人」として、
《「事務所の先輩の高嶋政宏さんも話術がすごく尊敬しています!》
と、高嶋政宏(56)の名前を出していたのだ。
「“役者”として憧れるのなら問題ないですが、“話が面白い人”として影響を受けるのはちょっとマズいかもしれません。というのも、高嶋さんは18年にエッセイ集『変態紳士』(文友舎)を上梓したころから“変態キャラ”で再注目されていて、今年に入ってからは情報番組『ポップUP!』(フジテレビ系)の木曜パーソナリティに就任したものの、そこで株が大暴落していますからね」(前同)