9月15日発売の『女性セブン』(小学館)が、2023年1月期、TBSで金曜22時に放送されている枠で井上真央(35)が出演する連続ドラマに佐藤健(33)も出演予定だと報じた。
「今回、井上さんと佐藤さんが共演するドラマは、男女の恋愛、そして別れを描く本格的な恋愛作品になりそうです。
そして、このドラマは、山下智久さん(37)主演の連続ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(フジテレビ系)の3rdシーズンや劇場版、2021年度前期のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』といった作品で知られる安達奈緒子氏が脚本を担当すると言われています。
そこで今、浮上しているのが、“戸田恵梨香さん(34)はいったいどうなるんだ”という疑問ですね」(ワイドショー関係者)
同ドラマに関して、戸田恵梨香が話題に上がるワケ――それは、今年6月27日にWEB版の『女性自身』が、戸田がTBSの来年1月期、安達奈緒子氏が脚本を担当するドラマで主演を務めて女優業に本格的に復帰する、と報じていたからだ。
2021年10月に戸田は心身の不調を理由に出演予定だった作品を降板したと報じられ、その後休養に入っていたのだが、記事通り2023年1月期のドラマで復帰となれば、実に1年3か月ぶりのカムバック、ということになる。
「安達氏が脚本を担当した2011年の月9ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』(フジテレビ系)では、戸田さんと故・三浦春馬さんがW主演を務めています。『コード・ブルー』シリーズにも戸田さんは出演しており、安達氏との関係は深い。
それに加えて、さまざまな裏の話があって『女性自身』は戸田さんの出演情報を報じたのでしょうが、果たしてどうなのかと……。今回の『女性セブン』の井上さんと佐藤さんの共演ドラマ報道があり、いろいろと情報が錯綜してきていますね」(前同)