嵐・松本潤主演、NHK大河『どうする家康』に“17年恋人”井上真央と“爆死ドラマ”「2つの濃密関係」大物が出演へ!!岡田准一、阿部寛、山田孝之…“豪華すぎキャスト”に加わる「最強美人女優」の“密接役どころ”!の画像
松本潤(嵐)、井上真央

 小栗旬(39)主演、三谷幸喜氏(61)脚本のNHK大河ドラマ鎌倉殿の13人』がクライマックスに向けて盛り上がりをみせる中、2023年1月スタートの松本潤(39)主演の『どうする家康』の話題も徐々に増えつつある。

「あと4か月ほどでスタートしますからね。すでに徳川家康の生誕の地である東海地方での撮影が始まっているようですし、脚本を務めるのは『コンフィデンスマンJP』シリーズや『リーガル・ハイ』(ともにフジテレビ系)で知られる古沢良太氏(49)。何より、キャストがとんでもなく超豪華ですから大注目ですよね」(ワイドショー関係者)

 主演の徳川家康・松本はもちろん、織田信長を元V6岡田准一(41)、豊臣秀吉ムロツヨシ(46)、今川義元を野村萬斎(56)、武田信玄阿部寛(58)が演じる。また、北川景子(36)、有村架純(29)、大森南朋(50)、山田裕貴(31)、山田孝之(38)、松重豊(59)、松山ケンイチ(37)、広瀬アリス(27)、渡部篤郎(54)、真矢ミキ(58)といった主演クラスがずらりとそろう。

「キャストからもNHKの力の入れようがうかがえます。ジャニーズ事務所としても看板グループの嵐・松本潤の主演大河ということで、絶対に失敗することはできないでしょうから、その気合いがひしひしと伝わってきますよね」(前同)

■松嶋菜々子が21年ぶりに大河出演か

 ドラマ制作会社関係者が話す。

「現時点でとんでもない豪華キャストがそろっていますが、まだまだすごい俳優が追加でキャスティングされることになるといいます。その目玉の1人が松嶋菜々子さん(48)なんです」

 松嶋がNHK大河に出演することになれば、2002年に唐沢寿明(59)とともにダブル主演を務めた『利家とまつ〜加賀百万石物語〜』以来、実に21年ぶりとなる。

「松嶋さんが演じることになるのは、家康の母親・於大の方(おだいのかた)だといいます。家康の生涯に大きな影響を与えた人物ですから、松嶋さんがどのように演じるのか見どころでしょうね。21年ぶりの大河ということで、松嶋さん自身も気合い十分のようです」(前同)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4