岸優太、歌の実力はキンプリメンバーで「“問答無用”に一番」と豪語も、大先輩KinKi Kidsの曲で大ヤラカシ!「溺れてる感じになった」の画像
岸優太(King&Prince)

 9月13日放送の『バナナサンド』(TBS系)にKing&Prince岸優太(26)が出演した。岸はバナナマンサンドウィッチマンとともに番組の人気企画「ハモり我慢ゲーム」に挑戦した。

 バナナマンの設楽統(49)にKing&Princeで一番歌のうまいメンバーを聞かれた岸は、自信満々の表情で「問答無用に一番です」ときっぱり。そんな岸が選曲したのは、大先輩であるKinKi Kidsの『硝子の少年』だった。

 岸は、この曲を“ジャニーズJr.の登竜門”だと語り「十何年歌っていると言っても過言ではない曲」「抜けたくても抜けられないです。メロディが」と、自分の中に刻み込まれている曲だと強調し、絶対の自信をのぞかせた。

 しかし、いざ歌い始めるとイントロの途中で歌い出してしまい、「あれ? あれ? すみません! ヤバッ」と大慌て。天然な岸らしい失敗に、バナナマン、サンドウィッチマンらは「俺でも分かる」「大丈夫?」と総ツッコミ。

 再度挑戦して歌い出したものの、岸はバックコーラスにひっぱられ、音程をはずしまくってしまう。先輩の曲で大失敗してしまった岸は、「ここ立って聞いてみると全然、圧が違いますね……。溺れている感じになりました」と気まずさげ。

 このままでは終われないと思った岸が、「Kinki Kidsさん返し、やっていいですか?」と、自ら再挑戦をリクエスト。2曲目は『硝子の少年』以上に馴染みがあるという『フラワー』に挑戦したが、これもあえなくハモりパートにくると「自然と(ハモリに)ついてっちゃって。気持ちいいんですよね」と、大慌てで言い訳していた。

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