■「俺もゲーム実況とかやれたらええねんけどなぁ」
2021年8月の『どんなもんヤ!』で光一は「俺もゲーム実況とかやれたらええねんけどなぁ。まぁ、うちの事務所はやらないだろうなぁ……(笑)。やれたら面白いんですけどね」と語っていた。
同年9月の同番組では、リスナーが、嵐の二宮和也(39)がYouTubeにパズルゲームの実況動画をアップしており、それが生配信ではなく、録画した動画にあとから実況をつけている形式だったことを報告。
キンキの2人についても、動画や『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)でゲーム実況する姿を「見てみたいです」というメッセージを紹介。
これに光一は「録画した動画にあとから実況をつける……これもうちの事務所の、なんかようわからんルールの一環なのかな?(笑)。どうなんかな?」と投げかけ、「何がよくて、誰がよくて、誰があかんっていうのがよくわかってないんですよ。たとえば、ふぉ~ゆ~だったら『ミルダム』ってやつでゲーム実況やってたりするでしょ。この前、山田がなんかゲームの大会みたいなやつに出てたわけでしょ」と語っていた。
■ジャニーズ事務所に不満を漏らした光一
ふぉ~ゆ~はゲーム実況プラットフォーム「ミルダム」でゲーム実況をしている。また、Hey!Say!JUMP(ヘイセイ)の山田涼介(29)は人気オンラインゲーム『エーペックスレジェンズ(Apex Legends)』のカスタムマッチに参加したほか、YouTuberチャンネル『LEOの遊び場【山田涼介】』を開設してゲーム配信を行なっている。
ゲーム実況について光一は「“なんか基本ダメ”みたいな。よくわかんないですよね。何がよくて、何があかんって」とジャニーズ事務所内のルールについて説明。
さらに「だいたい俺らあかん部類に入るんですよ。なんでなん?(笑)。だいたい俺ら“それはダメです”みたいな。でも“誰々やってなかった?”みたいな。なんかよくわかんないですけど」と不満を漏らしていた。
「かつて、ゲーム配信を“やりたい”と切望していた光一さんですが、1年を経て“ゲーム配信とか僕はやらないと思いますけどね”と心境が変化したようなんです。その裏にはもしかしたら、『Johnny’S Gaming Room』が“イマイチ”、というのがあるのかもしれません」(前出の女性誌ライター)