『鎌倉殿の13人』の“真のラスボス”山本耕史も出演、“超豪華”NHKドラマ『大奥』についた「2大ビンボー神」!7月期「ワースト爆死ジャニーズ」と「史上No.1酷評朝ドラ」『ちむどんどん』の影!! の画像
※画像はNHK公式ホームページより

 9月22日、NHK『ドラマ10』枠で2023年1月から放送予定のドラマ『大奥』の新キャストが発表された。男女が逆転したパラレルワールドの江戸時代の徳川幕府と大奥を描く同作に、Hey!Say!JUMP中島裕翔(29)、冨永愛(40)、風間俊介(39)、貫地谷しほり(36)、6代目片岡愛之助(50)らが出演することになった。

 すでに発表されているキャスト陣には、福士蒼汰(29)、堀田真由(24)、斉藤由貴(56)、仲里依紗(32)、山本耕史(45)、竜雷太(82)といった豪華俳優陣が並んでいる。

「特に山本さんは今、大注目の俳優ですよね。現在放送中の小栗旬さん(39)主演のNHK大河ドラマ鎌倉殿の13人』での三浦義村役でも大人気。初回からずっと出演していて、脚本の三谷幸喜さんが義村をラスボスとして位置付ける発言もしている重要キャラで、『鎌倉殿』ファンが引き続き『大奥』も、山本さん目当てで視聴してくれそうです。

 今回、NHKドラマ版『大奥』のキャストは非常に豪華ですし、時代劇制作に長けているNHKだけに視聴者からの期待値も高い。話も面白いので、どうやっても面白いものができて高評価を得られそうなんですが……実は不安要素もある。それは、今、2大“ビンボー神”とも言える人たちが関わっている点です。その1人はジャニーズの人気タレントですね……」(制作会社関係者)

 この度、『大奥』出演が発表されたHey!Say!JUMPの中島は、7月期のドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)で、吉川愛(22)をヒロインに迎えて主演を務めた。中島演じる主人公の新田正樹と、吉川演じるヒロイン・和泉冴の長年にわたる愛憎やミステリー要素が描かれた意欲作だったのだが……。

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