■田中樹を癒せるのは高地優吾?

 そこで、反省点はあるのかと田中が問うと、森本は「ちゃんと話す。ちゃんと話したいことをまとめましょう」「京本大我に近づけようとしなくていい。きょもってファンタジーな話が得意じゃん。でも、俺には向いてないんだわ。京本大我になろうとしたのがいけなかった」と、反省点を挙げた。

 すると田中は「キンプリの曲からCMまで、信じられないぐらい、メールが山のように届いているのよ。みんなアナタを応援しているわけじゃないんですよ。気づいてくれって言ってるんです」と語り、「ネギニュースだけじゃなくて、今日のトークすべて失敗してる、溶けろ」と、リスナーの厳しい声を代読した。

 田中は舞台の疲れなのか、森本のトークを制御するハンドリングが甘めだった。田中の負担を軽くするため、舞台『夏の夜の夢』に出演中で、お互いの疲れをいたわり合える高地優吾(28)か、暴走トークがカオス化しても、しっかり最後はまとめてくれる、京本大我の出演が待たれる。

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