9月21日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、永野芽郁(22)が売れっ子ならではのエピソードを明かした。
番組では永野の休日のルーティンが表で紹介されたが、休日には10時間以上の睡眠を取ることいい、「もう休みの日は、ずっと寝てたいぐらい寝たいです」とコメント。TOKIOの国分太一(48)から「寝具系とかはこだわったりするんですか?」と聞かれると、「寝室をやっぱり自分のスイッチを切れる場所にちゃんとしようと思って。なので、寝室で映画見たりとかもない」「“寝る場所”っていう空間はちゃんと作って。気持ちのいい、体に合った寝具で寝てます」と“寝る”ことへのこだわりを明かした。
また永野が休日にジムに通っていることがわかり、国分が「結構行ってるんですか」と確認。永野が「ジムは5年ぐらい通ってます」と答えると、松岡昌宏(45)が「ええ!? 17ぐらいから通ってるってこと?」とビックリ。永野は「18歳のちょうど朝ドラの撮影が始まったタイミングでジム通い始めて」と説明した。
松岡が「18歳でジムで何やるの?」と聞くと、永野は「本当に運動するタイミングが全くない。車で移動させてもらって」「結構楽な生活しちゃうものだから、今度は体力がなくなっちゃって、起きてるのもしんどくなっちゃう」「お芝居で急に走れって言われて走ると、体がびっくりしてどっか悪くしちゃう」と、当時の多忙ぶりを振り返った。