嵐・相葉雅紀「人生最大のピンチ」ブレイク前の“トラウマ級”ロケをぶっちゃけ!「呪われた」「仕事がないからやるしかない」の画像
相葉雅紀(嵐)

 9月25日放送の『行列のできる相談所』(日本テレビ系)で、相葉雅紀(39)が「人生最大のピンチ」について語り、共演者を驚かせた。

 相葉は「30代で司会MCがうまいランキング」第1位にも輝いていると紹介され、国民的なグループ、嵐のメンバーとして現在も活躍している。しかし、嵐がブレイクするまでには多くの体当たりロケもこなしてきいる。

 過去にはライオンとたわむれて腕を思いきり噛まれたり、トラに乗りかかられたり、ワニのエサやりで腕を噛まれそうになったりと、かなり危険な目にもあっている。今回、相葉が告白した体験はそれらを上回るもので、それが心霊体験だという。

 事前打ち合わせで、相葉は「1回呪われたことがあって」と驚きの告白。ロケ先で怪奇現象が頻発し、失神してしまったと明かした。今から21年前、まだ嵐がデビューして間もない頃、当時は『USO!?ジャパン』(TBS系)などで、深夜に心霊スポットを取材するようなロケも多く、相葉には普段から身の回りで不可解な出来事が頻発していたという。

 CDをかけると音楽ではなく不可解な音が鳴ったり、スタジオで証明写真を撮っていると、何度撮っても相葉の姿だけ写らないということも。さらに極めつけは、夜中に金縛りに遭い、髪の長い女性に首を絞められたという。2001年に番組で少女の霊が出るという廃墟に一人で潜入した際は、その場で気持ちが悪くなり、失神してしまい、その様子に視聴者も騒然となった。

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