■目黒蓮は結婚願望あり？
これを、佐久間が「スゴすぎて何も言えないやつだ！」とフォローすると、山里も「こうなっちゃうのよ」と同意。目黒は、ユカイの代表曲『君はともだち』まで聞けたため、「ビックリして緊張しました」とし、「普通にうれしい気持ちになっちゃいました」と、素直な胸中を明かした。
視聴者のツイターの反響は、「めめ、結婚に憧れてるのかなって思っちゃった。できれば長く“みんなのアイドル”でいてほしいな」「ずっと将来の奥さんのこと考えていて、ラウールまで恋愛脳に染めようとする目黒蓮、ジャニーズとして地雷過ぎ」など、目黒の結婚願望と、ラウールへの影響を心配する声があった。
目黒が心酔しているという本は、お笑い界の新・愛妻家芸人として頭角をあらわしていた平子が、２０２０年に発売したエッセイ『今日も嫁を口説こうか』（扶桑社）のこと。結婚１４年目になっても、高校２年生カップル、つきあって２か月目の気持ちをキープしていられる、平子の夫婦愛の秘密を綴ったもの。
ファンとしてはスキャンダルを起こされるよりましだが、やたら熱量の高い夫婦本を愛読しているというのは、複雑な心境だろう。また、よく分からないのが、未成年のラウールにプレゼントしたこと。ひょっとして、先輩からの“火遊びを慎むように”という教育だろうか？ ちなみに発言の影響か、アマゾンでは平子の本が一時的に品薄となったそうだ。
