「山ごもり」東出昌大が進める「取材記者おもてなし」“地上波テレビ復帰”大作戦!「鹿肉カレー」「愛車ドライブ」「山小屋お泊り」も!!「外面100点」男はネットの「猛批判」も「圏外スルー」対応!の画像
東出昌大

 俳優の東出昌大(35)が雑誌インタビューに立て続けに応じ、賛否の声が上がっている。

 東出は2020年1月、『週刊文春』(文藝春秋)に唐田えりか(25)との3年にわたる不倫をスクープされ、同年8月に元妻の(36)との離婚を発表。

 2021年10月には、広島県で行なわれた映画のロケの宿泊先に交際女性を呼び寄せていたことも報じられ、今年2月には事務所との契約を解除されている。

 東出については、かねてより狩猟に魅了されているとも報じられており、現在は関東近郊の山にこもって猪や鹿などを狩り、自らさばいて料理をしているという。

 9月7日発売の季刊ムック『週刊文春CINEMA! 2022秋号』(文藝春秋)の取材時にはインタビュアーらを実際に生活する山小屋に招き入れ、お手製の鹿肉カレーなどを振る舞いつつ、狩猟にハマった経緯や現在の生活について語った。

 口やあごに髭を蓄えてワイルドな風貌になった東出は「あのときは本当にグチャグチャでした」と不倫報道後の心境を告白。事務所退所後はマネージャーをつけることなく、1人でマネジメントも行なっており、撮影が入ると山を下りて現場に向かうような生活を送っているという。

■山小屋で「食費0円生活」

 この記事を受け、9月27日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)の記者が山小屋に足を運んだところ、「憶測で書かれるのはイヤなので」という理由で東出本人が取材に応じてくれたようだ。

 東出は山小屋で生活するようになった経緯、その山小屋は携帯電話の電波もつながらず、トイレも汲み取り式で、電気は通っているもののガスと水道も通っていないと、その生活ぶりを明かした。

 1人で狩りを行なって仕留めた獲物を自らさばき、あまった部分は食肉加工工場へ持参してソーセージにしているという。また、近くで採れた山菜や、近所の住人にもらった野菜などを食べて生活しているため、食費も0円に近いようだ。また、小屋には風呂がないようで、滞在時には毎日のように近くの温泉に通っているという。

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