■第1位は日本中が夢中になった『あまちゃん』のん
そして第１位（２２.０％）は、のん。
当時“能年玲奈”の名前で、２０１３年度上半期放送の『あまちゃん』でヒロインを務めたのん。岩手県の架空の田舎町、北三陸市や東京を舞台に、引きこもりがちだったヒロインの天野アキが、海女、アイドルグループのメンバーとして活躍しながら成長する姿を描いたストーリー。アキが驚いたときのセリフ「じぇじぇじぇ」は２０１３年の「新語・流行語大賞」の年間大賞に選ばれるなど、社会現象を巻き起こした。のんには「演技の幅が広く、感情移入がしやすかった」（３６歳／女性／学生・フリーター）、「ドラマ自体が面白かったし、のんが役にハマっていた」（３１歳／女性／総務・人事・事務）、「キラキラした瞳に癒された」（２８歳／女性）、「純朴な感じでかわいかった」（２７歳／女性／営業・販売）、「見ていて元気が出た」（３１歳／女性）、「個性的で愛らしさもああるヒロインだった」（３５歳／女性／主婦）、「初めて見た朝ドラがあまちゃんだった」（３３歳／女性／事務職）、「一番面白い朝ドラだった」（２６歳／女性）、「演技が素晴らしかった」（３９歳／女性）など、さまざまな理由が挙がった。
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＊アンケートサイト「ボイスノート」調べ https://www.voicenote.jp
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