Ｓｅｘｙ Ｚｏｎｅ（セクゾ）の中島健人（２８）が『Ｓｅｘｙ ＺｏｎｅのＱｒｚｏｎｅ』（文化放送）が俳優の菅田将暉（２９）との交流について語り、ファンを中心に話題を呼んでいる。
この日の放送では「この前のケンティーの放送で菅田将暉さんの話を２日連続でしてくれて、『Ｑｒｚｏｎｅ』と菅田さんのラジオが大好きだった私はテンションが上がりました。個人的にケンティーの“将暉呼び”が好きです。いつか『Ｑｒｚｏｎｅ』で１０年来の２人の思い出トークが聴きたいです。でも１０分じゃ足りませんかね？」というリスナーからのメッセージを紹介。
これに中島は「足りないだろうね！」と反応し、「ドラマの現場とか、今お互いにいる撮影現場の話、過去の撮影現場の話とかしてて。ちょうどそのとき将暉が『獣医ドリトル』（ＴＢＳ系）かな？ 小栗（旬）くんのドラマに将暉が出ていたときに、その思い出話を将暉としてて。“小栗くん、こうやで”みたいな」と振り返った。
そして「将暉が小栗くんと『銀魂』とかいろんな作品でご一緒してるの見て、すごい階段をどんどんどんどん昇ってってるなって感じは、すごい、遠目から見ててしてましたね」と続けた。
■菅田は「昔の俺を知ってる古参」
中島と菅田は２０１１年放送の月９ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』（フジテレビ系）で共演。また、菅田は９月１１放送の『日曜日の初耳学 ２時間ＳＰ』（ＴＢＳ系）の企画「インタビュアー林修」に出演し、同番組のレギュラーで１１年前から友人である中島の印象を語っていた。
中島は『初耳学』のスタジオで菅田と再会したといい、「やっぱ変わらないね！」とし「俺のことを“健人”って呼ぶ人ってのは、昔の俺を知ってる古参っていうか、昔からの友達っていう感じ。“健人”って呼ぶ友達って、俳優の中で言うと結構少ないかもな。将暉ぐらいじゃない？ 逆に言うと、俺も昔から“将暉”だったから」と明かした。
番組プロデューサーに勧められて楽屋でも菅田とトークを展開したというが、話し倒し過ぎて時間が足りなかったようだ。
