■「テレビに出したらあかんやろ」の声も
近藤の久々の地上波テレビ出演に、ファンからは「楽しい番組ありがとうございました 久しぶりにテレビでマッチの思いっきり笑う姿 喋っている姿が観られて…本当にうれしかったです」「マッチかっこよかった〜 高嶋ちさ子さんファミリー楽しくて素敵でした」「楽しかったです！ マッチ目当てで見始めたけど、高嶋家がホント面白かったｗ 最後に優しい笑顔のマッチが見れて最高でした」と歓喜の声が上がった。
一方で「不倫でジャニーズ事務所退所した奴テレビに出したらあかんやろ」「やな世界ですね。なんと不倫男が出てきたよ 出来レースに高島一家を巻き込むとは。互助会の芸能界の一端を見ました。コンサートツアーの番宣に成り下がりました、情けない！」（原文ママ）といった批判の声、拒絶反応も寄せられてしまった。
■東山紀之は「すごく薄っぺらく感じる」と痛烈批判
前出の女性誌編集者が続ける。
「“ジャニーズの長男坊”だった近藤さんが不倫を報じられ、フェイドアウトするように４４年にわたって所属した事務所を退所したわけですからね。当時、東山紀之さん（５６）が、退所にあたっての近藤のコメントについて“すごく薄っぺらく感じる”と痛烈批判したように、いまだに彼に反感を抱いている人は少なくないということですよね。
久々に地上波テレビに出演した近藤さんは終始低姿勢で、“良いマッチ”感を全身から放っていました。こういったバラエティ番組に出演したこと自体がそうで、ジャニーズの長男坊で、事務所幹部だった頃ではなかなか実現しなかったことではないでしょうか。
ただ、その姿にも拒絶反応があったわけで、また３年ぶりのディナーショーが開催されると告知もばっちり入れたことで、そのために出てきたんだろ、という批判もあったのでしょうね。
今回、“良いマッチ”として地上波テレビに出てきた近藤さん。不倫騒動のときには“俺は揉み消せる権力を持っている”と不倫相手に言っていたとも報じられましたが、今やジャニーズ事務所の後ろ盾もありませんから、“偉そうなマッチ”はもう封印ということなのかもしれませんね」
『１周回って知らない話』出演をきっかけに、近藤は地上波テレビに戻ってくるのだろうか!?
