■第2位は千鳥、バナナマン、さまぁ～ず
『千鳥のクセがスゴいネタＧＰ』（フジテレビ系）、『テレビ千鳥』（テレビ朝日系）など、多数のレギュラー番組を抱える千鳥。昨年７月放送の『チャンスの時間』（ＡＢＥＭＡ）で、ノブが“大悟のボケに他の人がツッコんだ”場合、大悟が自分のときよりうれしそうな顔していたら“キィーッ！”となると告白。これに大悟は、ツッコミはノブが一番早く、「ワシがボケてノブがスルーすることない」と、相方への愛を語った。
千鳥を選んだ人からは、「会話している感じや絡み方を見て、プライベートでも仲が良いんだろうなと思う」（２７歳／女性／主婦）、「なんだかんだ相手のことを思いやっている」（３８歳／女性／財務・経理）、「休憩中も一緒に喫煙所に行ったりしていると言っていたし、番組内でのやりとりで仲良いのが伝わってくるから」（３１歳／女性／主婦）、「地元が同じでずっと一緒だから」（３７歳／女性／営業・販売）、「会話と表情で仲がいいことがわかる」（３４歳／女性／主婦）などの声があった。
『ＹＯＵは何しに日本へ？』（テレビ東京系）、『沸騰ワード１０』（日本テレビ系）、『奇跡体験！アンビリバボー』（フジテレビ系）、『バナナマンのせっかくグルメ!!』（ＴＢＳ系）など、コンビで出演する番組も多いバナナマン。２０１８年放送の『消えた天才』（ＴＢＳ系）の初回収録後取材で、「天才だと思う人」を聞かれた設楽が「やっぱり日村さん」、日村は「設楽さんですね」と答えるなど、お互いへのリスペクトをみせた。
そんなバナナマンには「お互いに顔を見て話しているところを見てそう思った」（３４歳／女性／主婦）、「乃木坂４６の番組で、いつも楽しそうにお互いのことを話しているから」（２７歳／女性）、「毎年誕生日のプレゼント交換をしていると聞いたことがある」（２９歳／女性／総務・人事・事務）、「会話のテンポがいいから」（３４歳／女性／事務職）、「仲野良さそうなやり取りが多い。信頼関係を感じる」（２３歳／女性／学生・フリーター）などの理由が挙がった。
街歩き番組『モヤモヤさまぁ～ず２』（テレビ東京系）が、今年４月で１５周年を迎えたさまぁ～ず。昨年１１月放送の『紙とさまぁ～ず』（同局系）で、コンビ仲を保つ秘訣について、三村は「ビジネスパートナーではないんだよね。友達だもん」と語り、大竹も「単純にそれだけですよ。友達がたまたま同じ仕事をしてるだけ」と明かした。また、三村は「この世界に友達がいますか」と聞かれたら、「大竹」と答えてしまうかもしれないと語っていた。
ベテランながら今でも同じ楽屋を使っているというさまぁ～ずには「ＹｏｕＴｕｂｅを見てても、距離感を大切にしつつ思い合ってる感じが伝わる」（２７歳／女性／パート・アルバイト）、「２人で会話する雰囲気が本当に仲良く見える」（３７歳／女性／主婦）、「いつも一緒でレギュラー番組をやっているから」（３４歳／女性／学生・フリーター）、「学生時代からが仲が良いから」（３８歳／女性）、「プライベートで一緒にハワイに行っていると言っていた」（３５歳／女性／主婦）、「大喜利でよく回答がかぶったり、芸人仲間たちに一番仲がいいと言われているのを見た」（３１歳／女性／医師）などの理由が挙がった。
