歌手の華原朋美(48)が10月6日、自身のYouTubeチャンネルを更新。同日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で報じられた夫との“極秘離婚”を否定した。
華原は2019年8月にシングルマザーとして長男を出産。2021年8月には所属事務所の社長でマネージャーも兼ねる大野友洋氏と結婚したことを報告していた。
ところが今年2022年5月10日配信の『文春オンライン』が、大野氏には離婚歴があり、3人の子どもがいること、そして元妻へのDV疑惑を報じた。
5月14日、華原は自身のYouTubeで「私も騙されて籍入れちゃって、バカみたい」とコメントし、もし隠し子がいることを知っていたなら「私は結婚してませんでした」と語り、すでに弁護士を立てて今後のことを話し合っている、と明かしていた。
■“文春砲”を真っ向から否定
しかし、最近の華原は大野氏とのラブラブな様子をインスタグラムやブログにアップ。一方で大野氏の事務所から独立し、個人事務所「オフィス華原」を設立したと9月30日に発表。
そして、10月6日発売の『週刊文春』では、華原がこのような動きを見せたのは大野氏とすでに離婚しているからだと報じたのだ。離婚のきっかけとなったのは大野氏のDV報道だったという。
「しかしながら、華原さんは6日にアップした動画で、この離婚報道と大野氏のDV疑惑を真っ向から否定したんです」(ワイドショー関係者)