爆笑問題と六代目神田伯山(39)がMCを務める『爆問×伯山の刺さルール!』(テレビ朝日系)の10月4日放送回に、お笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介(33)が、登場。「人生の思い切った買い物」について語った。
伊藤は売れない若手芸人の時、売れるために衣装を10万円で購入。トレードマークとなったサスペンダーは、タイタニックの時のレオナルド・ディカプリオをイメージしたという。サスペンダーによって、人に覚えてもらえるようになり、衣装を着ることで仕事モードのスイッチが入れられるようになったという。
さらに、「将来の芸人としての理想像に向けての投資。週一とかですかね」と語ったのは、キャバクラ通い。使った金額について「トータルで、1000万円くらいですかね。しんどい部分もあるんですけど、これはもうしょうがない。芸の肥やしなんで。僕なんて9割これで出来てるんじゃないですかね?」と語り、「ここでトークを磨いて、もっと面白い芸人になろうという」「お笑いと通じる部分がある」と主張した。
ちなみに伊藤はキャバクラのボーイとして働いてたことがあり、そのときのエピソードを各メディアで語っている。
さらに、芸能界でこれを持っているのは自分だけ、と話したのは、“喫煙所”。2021年7月11日に「カーネクスト presents 第42回ABCお笑いグランプリ」でオズワルドが優勝したのだが、その賞金を元手に150万円で夢を実現。