■「カメラ目線がうまい」大西流星

 一方、10月21日スタートの主演ドラマ『クロサギ』(TBS系)では、詐欺師を騙す詐欺師役を演じる平野紫耀。天然キャラとしても知られ、8月放送の『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)の北海道ロケで、「なぜ北海道の家は煙突があるのか?」と聞かれ、「サンタ予防ですか?」と答え、共演者をホッコリさせていた。かつて“ビジネス天然”を疑われたことがある平野には、「狙っているのか天然なのか分かりにくいときがあるので、あざとかわいいと思う」(35歳/女性/営業・販売)、「誰にでも刺さるかわいさがあるから」(28歳/女性/自由業)、「バラエティでは天然な発言や行動を見せているが、歌番組や演技ではかっこいいから」(37歳/女性)、「人の良さそうな天然ぶりがあざとかわいい」(31歳/女性/企画・マーケティング)、「天然なのか? 計算なのか? という不思議な魅力があるから」(39歳/女性/自営業)と、天然キャラを挙げる人がほとんどだった。

 公開中の南沙良主演映画『この子は邪悪』で、主人公の幼なじみ役を演じているなにわ男子の大西流星。美意識も高く、メイク男子とも知られ、自らあざとあざとかわいいを自認している大西。2020年放送の『あざとくて何が悪いの?』では、「インスタライブのあざとい男子」というテーマで、男子がシチューを口につけている写真を見た大西は、「絶対に気づいてる。編集できる場合はカメラを止めて口につけてる場合もある」と、鋭く指摘していた。そんな大西には、「見た目がブリッコ女子のようで、小悪魔感ある」(35歳/女性)、「自分がかわいいことを絶対に理解していると思う」(23歳/女性)、「メイクなど研究しているところ」(33歳/女性/自営業)、「顔も声もかわいいから」(17歳/女性/学生・フリーター)、「カメラ目線がうまくて目力もあり、カメラに向かってかわいいことをされると、あざとかわいいなと思う」(38歳/女性/事務職)など、称賛の声が続いた。

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