川口春奈と目黒蓮のフジ『silent』で目覚めた令和最強の当て馬・鈴鹿央士!泣かせ連発「Tver再生回数」歴代最高を記録の陰で“紬アンチ”急増の懸念の画像
※画像はフジテレビ『silent』公式サイトより

 川口春奈(27)主演の木曜劇場『silent(サイレント)』(フジテレビ系)の第2話で、鈴鹿央士(22)が演じる主人公の恋人・戸川湊斗が、最高の彼氏すぎると称賛されている一方で、不憫な当て馬展開を予感させ、多くの視聴者を心配させているようだ。

 同ドラマは、主人公の青羽紬(川口春奈)が、かつて本気で愛した恋人である佐倉想(目黒蓮)と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。紬は想に、理由も言わず、一方的に別れを告げられていたが、8年後、紬は雑踏の中で想の姿を偶然、見かける。

 10月13日放送の第2話は、想は高校卒業のころに耳に違和感を抱くようになり、その異変にいち早く気づいた母・律子(篠原涼子/49)が病院に連れて行く。想は、徐々に耳が聞こえにくくなり、聴力をほとんど失ってしまう、“若年発症型両側性感音難聴”を患っている診断された。

 遺伝性の可能性があると診断されたため、律子は自分のせいかもしれないと責任を感じる。息子の病気をなかなか受け入れられない母に対し、想は申し訳なく感じ、高校卒業後、そのまま上京することを決意。紬にも病気のことを隠し、別れを告げたという過去が明かされる。

 そして、現在。湊斗は、紬と想が再会したことに不安はぬぐえないものの、想いとは裏腹に、春尾正輝(風間俊介/39)の手話教室のパンフレットを渡す。想と話せるようになりたいと思う紬は、手話教室に通うことを決意し、想に「もう一度会って話したい」と告げて……という展開。

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