10月17日公開のインターナショナルモード誌『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』(扶桑社)のWEB連載『Talks』に、女優の井上真央(35)が登場。
主に11月11日公開の主演映画『わたしのお母さん』に焦点を当てたインタビューだったが、2005年放送のドラマ『花より男子』(TBS系)で共演して以来、17年にわたる交際がウワサされている嵐の松本潤(39)を想起させる部分があると一部で話題を呼んでいるという。
1つは、「口笛」について。
《最近、文鳥を飼い始めて、家にいる時は放鳥して一緒に遊んでいます。私、これまで口笛が吹けなかったんですけど、口笛を吹いて鳥が飛んでくるのをやってみたくて、練習したら吹けるようになったんです(笑)。》
と井上はコメント。
この口笛だが、「松潤は口笛が吹けない」というのはファンの間では有名な話。少なくとも2018年の時点では、
「(ドラマの撮影現場で休憩中に)後ろから壊れたファックスみたいな“ピー”って音が聞こえてきて、その音を出してたのが松本さんだった」
という裏話を『VS嵐』(フジテレビ系)で木村文乃(34)に明かされており、「1音だけ鳴るんですよ……」と、微妙すぎて非常にコメントに困る口笛を披露していたのだ。
そして、2つ目はファッションについて。
《最近はどちらかというと、シャープなシルエットのものが好みですね。色はモノトーンやカーキが好きかな》
としていたが、どちらの色も松本が私服や衣装などでよく着ているカラーリングとして知られている。