■ルームウェアブランドのバックには超大手商社
“テレビ朝日のドン”とも称される早河洋会長（７８）も宇賀にほれ込んでいるようだ。
早河会長が認めているアナウンサーというのが、役員待遇に昇進した大下容子アナ（５２）、テレビ朝日を退社したものの『報ステ』でＭＣを務めている徳永有美（４７）、そして宇賀の３人だという。
「大下アナ、徳永さんは会長室にたった１人で入っていける存在で、宇賀さんもその１人だといいますからね。退社後も『ニュースそうだったのか!!』に継続出演し、冠番組『川柳居酒屋なつみ』がスタートしたのも、早河会長の寵愛があったからだとも言われています」（前出の制作会社関係者）
宇賀は２０２１年夏よりルームウェアブランド「ｓａｎａ ｍｅ（サナメ）」のプロデューサーに就任し、自らモデルも務めている。
「芸能人が手掛けるアパレルブランドでは、元ＡＫＢ４８の小嶋陽菜さん（３４）がクリエイティブディレクターを務めるＨｅｒｌｉｐｔｏ（ハーリップトゥ）が大成功を収めています。一部ではその年商は５０億円に迫るとも言われていますが、その成功の裏には超大手商社がいるといいます。
大手商社とガッチリ組んで、質の高い、かつスケールの大きいアパレルビジネスを展開しているそうですが、宇賀さんのブランドのバックにも同じ大手商社がいるといいますから、“こじはる級”の大人気ブランドに成長していく可能性もありそうです。
商品ＰＲにあたっては、広告代理店の社長に就任した夫のサポートも得られるかもしれませんよね」（前同）
■テレ朝ＯＧの小川彩佳は苦境に直面……
宇賀と同じ元テレビ朝日アナウンサーＯＧの小川彩佳（３７）は、今まさに苦境に立たされていると言えるだろう。
小川がメインキャスターを務める報道番組『ｎｅｗｓ２３』（ＴＢＳ系）が２０２３年３月をもって終了する可能性があると、１０月４日配信の『東スポＷｅｂ』が報じたのだ。
記事によると、小川の卒業は以前から内定していたものの、番組自体を終了させて新たな報道番組の開始を検討しているという。
