■“怒られてばかりだった”やらかし気味の選手時代に反響の声!

 その他にも、狩野からも代表選手時代のこんなエピソードがー

「狩野さんからは“エバと選手村を散歩してゴリラと写真撮ったことしか覚えてない。あとはリサがひたすらパンダの映像見てたことしか覚えてない”と個性的なエピソードを披露。

 そして、江畑さんからは“リサめっちゃプラム食べてたよね?選手村のご自由にお取りくださいに(プラムが)あって、部屋の棚にプラムプラムプラム…って(大量に並べるジェスチャー)。ゴミ箱に種がぽんぽん入ってた”というエピソードを披露しました。

 さらに続けて“(新鍋さんから)『エバさんこれ食べますか?美味しいですよ〜』って熟してるちょうど良いやつを選べるようになった”というエピソードを聞いて、3人は思い出したように爆笑していました」(前出の専門誌記者)

 このやりとりに、コメント欄も《江畑さんはいつも安定した面白さ。笑》《面白くて笑ったし、ほのぼの癒された》と、なかなか聞けない日本代表選手の五輪生活と3人の仲の良さに絶賛の声が続出。

 しかし、狩野は当時のことを振り返り“日々怒られないように必死だった。もう練習(どころ)じゃない、何しても怒られる”と辛い代表生活を振り返っていた。

「動画では、女子日本代表マネージャーの宮﨑さとみさん(44)から常日頃怒られていたと語り、“氷が入っているクーラーボックスをひっくり返した”ことや、“(宮﨑マネージャーが)チョコを配ってたから貰おうとしたら怒られた”など、3人の背番号13(新鍋さん)・14(江畑さん)・15(狩野さん)が並んで怒られていたことを思い出し、懐かしそうに昔話に花が咲いていました」(前出の専門誌記者)

 青春の日々を思い出していた狩野。あらためて、名優の結婚の声に触れて、何を思うのかーー。

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