ＳｉｘＴＯＮＥＳの高地優吾（２８）が１０月１８日放送のバラエティ『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）に出演。後輩グループのなにわ男子との格差を、ＭＣの明石家さんま（６７）に明かされ、大きくショックを受けていた。
今回の放送は、ゲスト全員が番組初登場の有名人。オープニングトークで、さんまは高地に「何回かお会いしてますよね？」と問いかけた。しかし、高地が「いや……」と首を傾げたため、さんまは「初めて？ 俺、ＳｉｘＴＯＮＥＳと仕事してない？」と確認した。
高地は「ＳｉｘＴＯＮＥＳでさんまさんと関わったのは、京本大我だけだと思うんですよね」と応じ、さんまが「京本はよく出てくれる」と同意。これに高地は「僕、２人目だと思います。いつか、（スタジオにメンバー）６人で並べることを目標に頑張りたいと思います」と訴えた。
すると、さんまが「なにわ男子はメンバー全員で出てるからな、この番組」と明かし、高地は「ええっー!?」と大声を上げ、口をあんぐり開けて驚いた様子。この姿にさんまは「キミ、（メンバーの中で）笑顔担当やろ？」とツッコみ、高地がにっこり笑うと、「それそれ」とうなづいた。
その後、ロケＶＴＲへのスタジオの反応が話題になると、高地は、朝の情報番組にＳｉｘＴＯＮＥＳの６人で出たとき、自分たちのＶＴＲが終わったあと、アナウンサーに「楽しそうな６人でしたね」などと締められると、「俺らもうちょっと頑張ってたのに」と、残念な気分になると告白。
