
10月29日放送の『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ)に、V6の三宅健(43)が登場。KinKi Kidsの堂本光一(43)、堂本剛(43)とともにトークやゲームで互いの友情を確認し合う場面があった。
番組冒頭で光一は「同じ時代のジャニーさんに育てられた仲間だよね」といい、三宅も「普段見せない表情をお届けできたらと思ったんで、あの頃に戻って盛り上がりたい」と意気込んだ。
同い年で、ともに合宿所で一緒に生活した経験を持つ3人は、過去の公式グッズである、顔写真がプリントされたうちわを年代順に並べるゲームに挑戦した。
三宅は光一のうちわを見ながら「キレイな顔してるな」と、サラッとコメント。それを流した光一は思い出したように「コンサートで、なんで自分(の写真)を見せんの?」とファンの行動に疑問を呈した。
三宅が「オタクたちの場合は、2人しかいないけども、私は光一のファンです、私は剛ファンです、ってできるじゃん」とフォローしたが、剛は「なぜ2人のファンじゃないのか、って俺は思っちゃってんの」といい、「KinKi “Kid”のライブじゃないねんで」と、グループで応援してほしい、と訴えた。
さらに光一は「舞台でもね、一番前の席を後輩のファンが取れたんだろうね。目線ですぐわかるから。俺がここ(眼の前)に来てもね、私はあなたじゃないです(という態度をとる)」と嘆くと、剛は「この人だってね、傷ついてるんですよ!」とフォローしていた。
その後、3人はスーパーファミコン「ボンバーマン2」などで対決。最後に三宅「私たちが大変お世話になった、この方が作ってくれたご飯です」と、合宿所の寮母さんが作ってくれた料理を出した。
それはジャニーさんの夜食用によく作っていたもの、とのこと。光一は「泣いちゃうって」と当時を懐かしんでいた。