「出版界のAdo」“謎の覆面ホラー作家”雨穴、フジ『めざまし8』登場にお茶の間騒然!「ジメッとした笑顔になっちゃうな」「ちょっと元気出た」の画像
※画像は雨穴氏の公式インスタグラム『@uketsu_』より

 10月27日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に“謎の覆面作家”として注目を集めている雨穴(うけつ)氏(年齢非公表)が登場し、お茶の間がザワついた。

 ホラーやミステリーなどの怪談動画をアップしている雨穴氏のYouTubeチャンネルの登録者数は68万人超。10月20日発売の小説『変な絵』(双葉社)は、予約開始日の9月1日に通販大手「Amazon」の総合ランキングで1位に輝くなど、出版界を席巻中だ。

 素顔もプロフィールもいっさい非公開で、YouTubeでは声をボイスチェンジャーで変えている。双葉社によると、小説のオファーから完成するまですべてのやりとりをSNSとWEB会議システムで行ない、WEB会議で雨穴氏は顔が映らないようビデオ機能をオフにしていたという。

 全身黒い服、顔には不気味な白い仮面をつけた雨穴氏が、早朝の爽やかな情報番組『めざまし8』にVTR出演し、インタビューに応じたためお茶の間は騒然。

 番組では雨穴氏のことを、同じく顔を出さない歌手のAdo(20)と重ねて「出版界のAdo」として紹介。

 番組視聴者からは、「朝から雨穴さんテレビ出演にもびっくりしたけど『出版界のAdo』って呼ばれてるのは草なのよ」「雨穴さんが出版界のAdoならAdoさんはボーカル界の雨穴になるのか…」「雨穴さんが出版界のAdo言われてるのなんかジメッとした笑顔になっちゃうな」「雨穴さんが出版界のAdoさんとか言われてておもしろ。ちょっと元気でた」「まって雨穴さん“出版界のAdo”って呼ばれてんのwwww 『変な家』と『変な絵』は面白いからぜひ読んでほしい!!」といったコメントがSNSに寄せられ、「雨穴さん」はツイッターのトレンド入りするほどの盛り上がりをみせた。

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