嵐・二宮和也、阿部寛のTBS日曜劇場“半年周期”出演に「ヤバいよね」感嘆!!阿部は「2023年夏」堺雅人と“日本版アベンジャーズ”、二宮も「23年秋」“月9”内定話!の画像
二宮和也(嵐)、阿部寛

 二宮和也(39)が10月30日放送のラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)で、先輩俳優の阿部寛(58)への尊敬の念をにじませた。

 この日の放送ではリスナーからの「4年周期でしかドラマをやらないなど、ジンクスがある二宮くんに質問です。“冬彦さんみたいな役をやりたい”と過去に言っていたのを思い出しました。いつか戦々恐々とした役を演じてくれるのを楽しみにしていますが、また演じてみたい役はありますか?」というメッセージを紹介。

 これに二宮は「4年周期でしかドラマやらないんですって、二宮くんって。ヤバくないですか?(笑)」と自虐気味。

 続けて、「いやでもそれで言うと、ドラマやってる人はドラマめちゃくちゃやってるよね。阿部寛大先生なんて、俺がやってたときに半年ぐらいやってたよ、日曜劇場。2本やってたよ。そんなことありえる?」と阿部に言及。

 そして「『DCU』と『ドラゴン桜』かな。1年にじゃないか。『DCU』と『ドラゴン桜』やってるってのが立て続いていて、半年やってるんです、あの人。連続だったかな、1個なんか挟んでんのかなぁ? わかんないけど、すごくないですか?」と語った。

 阿部は2021年4月クールに『ドラゴン桜』に、今年1月クールには『DCU~手錠を持ったダイバー~』(ともにTBS系)と、頻繁に日曜劇場ドラマで主演を務めている。

 二宮は「日曜劇場ずっと見てたら、我々、半年阿部寛を見続けてることになってるんですよ。ってことがすごくないですか? ヤバいよね。で、映画も撮ってる」とし「すごいと思うよ、体力。50いくつですか?」とスタッフに確認すると「えー!?」と驚きの声を上げていた。

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